こんにちは、藤森永子です。
病気や怪我は、だいたい突然やってきます。
自分が望まなくても、やってきます。
職場の倉庫の荷崩れに巻き込まれ、
段ボールが私の腰に落ちてきたのも突然の事でした。
運悪く、段ボールの角が私の腰を直撃。
段ボールはいくつもありました。
ほかに作業している人もいました。
それなのに、なぜ私をめがけて段ボールはやってくるのか・・・。
しばらくして、足のしびれを感じたので、
早退させてもらって整形を受診しました。
レントゲンをとり、骨に異常はなく、安心しました。
段ボールが落ちてくるのは、西洋占星術を学んだ今では、星のせいとわかります。
怪我をするのも病気をするのも、入院するのも手術するのも、星のせいかもしれません。
ただ、人生ハードモードで諦めるのかといえば、もうそれは星のせいの範疇ではありません。
星のせいではなく、人のせいになります。
病気や怪我がやってきたとき、病院に行くかどうか。
適切な治療法を選んで、治るまで実行できるか。
病気や怪我にならないように注意して生きているか。
そして周りの環境も重要になってきます。
病気や怪我になったとき、すぐ病院に行ける職場であるか。
病院に行きたいなどと言いやすい人間関係であるか。
病気や怪我になっても休みやすい環境であるか。
病気や怪我になっても、人や環境に恵まれていると、
解決への道を進めます、心も軽くなります。
占術以外にも出来ることはあります。
占術を勉強していると、占術以外のことも頑張ろうという気にもなります。
それから、私の怪我が労災認定され、倉庫内の在庫は適正量に改善されました。
その後、荷崩れで怪我をする人はいなくなりました。