夫婦初引っ越し

藤森永子(ふじもりながこ)

 
 
こんにちは、藤森永子です。 

 

トカイからトカイナカに引っ越しをしました。 

夫と二人、夫婦で初めての引っ越しです。 

 

私は電車で移動。 

駅を問題なく、出発しました。 
2年間ありがとうございました! 
  

予定通り引っ越し業者は来て、 

8時から搬出がはじまり、 
9時には積み込み一台完了。 
  

9時にはガス屋から電話があり、 

閉栓立会いなるべく早くで、と希望したら連絡なく業者がきて精算終了。 
  

ここまでスムーズなのは、 

擇日で日を選んでいたからです。 
  

一方の夫は、 

朝も私物を箱詰め。 

なぜか蕎麦を茹でて食べ、シャワーを浴びる余裕っぷり。 

  

「8時から9時のあいだに、引っ越し業者が来るんでしょ?」 

と言っており、 

到着時刻が最終9時と勘違い??? 
  

当時は、高層階に住んでおり、 

ベランダから音が聞こえたようで、 

「なんかトラック来てるんですけど!!!?」 

と夫が叫んだのは8時まえ………。 

  

擇日で良い日を選んでいると、遅れることはなく、 

むしろ、計画より前倒しでスムーズに進んでいく感覚です。 
  
引っ越し業者が搬出しているなか、 

夫は必死に自分のものを箱詰め。 

(私の分と他のものは事前に箱詰め完了) 

  

箱詰めが終わったところで、夫が車をとりにいったら、 

まさかのバッテリーぎれで車が動かない事態。 

  

車は月に1回乗るかどうかの頻度でした。 

一週間くらいまえに車のエンジンをかけてみるとか、 

事前準備をしない夫です・・・。 

  
夫のJAFカードも部屋に置いてあり、 

会員番号を教えてあげて。 

問い合わせ電話番号も教えてあげて。 
さて車で夫はいつ来るか・・・? 
  
私は電車で行く予定にしておいてよかったです。 

アクシデントはつきものです。 

私にアクシデントはなくても、 

夫にアクシデントがあれば、 

私の予定も変わる可能性があると考えておりました。 

 

搬出を終えて、電車で向かい、 

引っ越し先での搬入も終えた頃、 

夫は車でやってきました。 

  

私はすべてを一人でやり終えておりました。 

擇日で引っ越しに良い日を選んでいました。 

  

夫が当日なにをするかはわかりませんでした。 

「これがホントの引っ越し蕎麦だよね」 

と朝からお蕎麦を茹でることをするなんて!!! 

  

夫が当日どんなアクシデントに見舞われるかわかりませんでした。 

まさか、エンジンがかからないアクシデントがあるなんて! 

  

一人で完遂できるように準備を進めていました。 

  

夫は一緒に車で移動の予定でした。 

ところが、車のエンジンがかからない事態。 

  

そんなことを見通して、電車で行く計画も立てていた私です。 

擇日を活用し、色々引っ越し計画を練っていて良かったです。 

 

 

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