こんにちは、藤森永子です。
サッカー好きで、色々な試合をみています。
4年に一度おこなわれるワールドカップも勿論みています。
2018年のロシア大会では、
グループリーグを突破し、
日本はベスト8をめざしてベルギーと対戦しました。
最初に点をいれたのは、日本。
しかも、2点さきに入れました。
ベルギーは強い国です。
日本よりランキングが上のチームです。
そんなチームから2点とったのです。
とても嬉しい事でした。
サッカーという試合はなかなか点が入らない競技です。
1点いれて試合終了、ということも良くあります。
2点日本が先に点をいれて、
もう勝った気分になりました。
ところがところが、
ベルギーは強い国です。
瞬く間に逆転されて負けてしまいました。
試合は45分+45分の90分で行われます。
最後の最後に1点でも多いチームが勝ちです。
48分、52分、日本が点をいれました。
そのあと、ベルギーのゴールが続きました。
69分、74分、90+4分。
3-2で日本は負けました。
0-2で最初日本は勝っていたのに!!!
一点いれられ、1-2となってから、
2-2になるまでわずか、5分です。
勝たないとベスト8に進めません。
48分で0-1、
52分で0-2。
ベスト8にすすめる!と、
幸せな気分は30分ほどで終わってしまいました。
ベルギーは強い国です。
本気だしたら、まだまだ実力の差があります。
たとえ日本にとても運があっても、
やはり、実力の差で負けてしまうのです。
2015年から占術をはこにわプレートで学び、
運をよくすれば、叶うことも増えると知りました。
ただ今回、
実力もあげないと、叶わない時があると思い知らされた試合でした。