こんにちは、藤森永子です。
高校生になって、お小遣いが月3000円もらえました。
大学生になって、お小遣いは月1万円になりました。
大学時代、車で九州にいきました。
家族全員で、初めての遠出です。
それまでの極貧生活がおわったのです。
父が祖父母や兄弟にしていた金銭的支援が終わったのです。
余剰金がうまれ、お小遣いが出せるようになったのです。
旅行に行く余裕も出来たわけです。
極貧時代、ついに出口にたどりつきました。
自分ではどうすることも出来ないことがあります。
ただ、凌ぐしかありません。
何事にも終わりはあります。
いつかは、この道も終わります。
辛い時期が今でも、未来に終わりがきます。
ただ、その辛さの原因は自分ですか?他人ですか?
私の極貧時代が祖父母や伯父叔母のせいだったとは、
子供のときは分かりませんでした。
高校生になって、家庭の事情が理解できました。
この過去を体験しているから、今後の未来に対策がうてます。
辛くてどうにかしたいと思っているなら、未来のために、何かをするべきです。
まずは自分で出来ることを。
辛い時間は出来るだけ短いほうが良いです。