財運編 7 散財最大限でわかったこと

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

小学生時代の50円の稼ぎにくらべたら、社会人の給料はとても多いと感じます。

独身であれば全部自分で使えます。

 

毎日外食できます。

休みの日には毎日お出かけも可能です。

シーズンごとに服は買い、

国内旅行、海外旅行も行っていました。

ビバ、散財。

 

とは言え、だんだん飽きてきました。

休みのたびに出かけて映画をみる必要があるのか?

服はシーズンごとに買う必要があるのか?

 

ご贔屓にしていたタカラジェンヌさんが退団したのもきっかけでした。

他人にお金をつかうのもいいけれど、もっと自分と未来のためにお金を使ってもいいかなと思い始めました。

 

なにより、お金以上に時間も使っています。

映画を見る時間、舞台を見る時間、他人より自分に使ってもいいのでは?

 

最大限散財をしてみると、どこまでお金を使うのが幸せか、自分のレベルがわかってきます。

これだけは削れない!という項目がわかってきます。

収入がすくなく倹約をしなければならない場合、

すべてを削減するのはとてもストレスです。

ストレス発散と称して、お金を使っていたら貯金は増えません。

無理のない程度で、お金はためていくのが重要です。

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