擇日擇時活用編 2 手術日を決める

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

擇日は用事によって、良い日を探す占術です。

 

おなかの手術をすることにした病院では、

受診科ごとに手術の曜日が決まっていました。

火曜日か金曜日。

 

さて、手術は何月何日にするとよいのか?

緊急に手術が必要というわけではなかったので、

希望日をだせます。

 

どこの火曜日金曜日が良いのか?

先生に擇日で鑑定をお願いしたところ、

第一候補、第二候補、

みごとに火曜日か金曜日でした。

 

今回、「手術に良い日」が、水曜日や木曜日では、

私にとっては、意味がないわけです。

 

第一候補で手術は行われ、無事社会復帰。

 

「手術に良い日」の発生確率をあとで調べると、

他の用事にくらべて、発生確率がとても低いものでした。

 

さらに、私が手術をする月では、

その第一候補、第二候補以外はないくらいの発生確率でした。

 

日を選ぶ、良い日を洗い出す、

擇日、なかなかに凄い占術だと思いました。

 

ちなみに、擇日では「手術に良い日」以外に、

「●●すると良い日」が膨大にあり、

毎日の生活でも活用できます。

 

入院時、着ていった新しいコート。

擇日を活用しました。

 

赤青格子シャツや赤い靴。

さらに四柱推命も活用しています。

いくつもの占術を駆使して、手術に挑みました。

タイトルとURLをコピーしました