擇日擇時活用編 3 手術することに決める

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

2019年の手術は、定期検診でひっかかり、

「日常生活に支障があるなら、手術もよいかもね」、

という、緊急性の低いものでした。

 

6月定期検診、7月MRI検診、8月結果確認、

9月手術日申し込み、10月手術まえの検査いろいろ、

11月手術、12月自宅療養。

 

こんなかんじで進んだわけですが、当初は緊急性もないので、

年末年始の繁忙期が終わってから、手術しようかと思っていました。

 

ところが、上司に検査結果を報告したところ、

「さっさと手術して、さっさと現場復帰!

手術を先のばしにして、そのうち良くなる病気じゃないでしょう……」

と言われました。

 

たしかに、トイレは近く、

酷いと30分、60分で行かないと辛い時も。

 

椅子に長時間座っていると足先がしびれてくる……。

子宮についた筋腫がおおきくなり、臓器を圧迫していました。

筋腫自体はわるいものではないので、手術に緊急性はありません。

でも、上司が言うように、これが自然に良くなる可能性はなく、

ひどくなる可能性のほうが高いかもしれないのです。

 

さらに聞けば、上司もいつかは異動。

手術を!と体を気遣ってくれる良い上司ではなく、

閑散期のときには違う上司になったら、また説明も面倒。

「緊急性がひくいなら、手術しないでいいのでは? 

しっかり働いて!!!」

なんて言う上司が異動で来るかもしれないのです。

 

そういえば、上司は、四柱推命でみると私にとっては、

助けてくれる星を持つ人でした。

いわゆる、私にとっては、良い人。

 

この上司のうちに、手術してしまおう。

上司から休めるOKが出れば、あとは手術日を決めるだけ。

 

四柱推命でみるとよいのか?

ほかの占術で洗い出せるのか?

ということで、織路先生に鑑定をしてもらい、

四柱推命以外に、擇日など(手術に良い日)をいろいろとみてもらいました。

 

今回の手術でつかった占いは7種類くらいでしょうか。

手術は私にとっては、良い日で。

執刀医は私にとっては、良い命式で。

お世話になった看護師さんたち、

私にとっては、良い命式で。

手術開始の時間は、良い時間で。

手術終了の時間は、良い時間で。

しかも良い星がきました……。

 

そんなこんなの占術活用で、

手術での200mlの出血予定が、20mlで……。

ほぼないという、ミラクル。

 

とりあえず、ここまで占術を活用したので、

私としては、後悔はありません。

 

術後はトイレに4時間いかなくても大丈夫となり、

早めに手術をして大正解でした。

やはり手術をするまえに尿量が50mlとは異常でした。

30分や一時間でトイレに行くのが異常でした。

年なので、もう仕方ないなのかと思っていたのです。

 

入院中、

毎回トイレにいくたびに尿量を計測します。

手術後、300ml、400ml、

貯められる体に治ったことに大変感動しました。

 

また2019年から、あけて2020年、

コロナウィルスがやってきました。

 

もし「閑散期に手術」としていたら、

コロナによる緊急事態宣言で、手術は延期になっていたことでしょう。

 

トイレによくいく状態で毎日を過ごしていたかと思います。

はやくに手術して良かったです。

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