こんばんは、帆高亜希です。
以前のブログで日にちを選んでメダカを迎え入れた話を書きましたが、その日の擇日(たくじつ)の吉事のひとつが『納畜』で、ペットを迎え入れるのに良いとされる日でした。
けれども後日、「あら？勘違いしていたのかな？」と気づいたのです、メダカは『畜』じゃないよねと…。
擇日には『取魚』というのがあるのですがこちらだったかしら？とも思いましたが、取魚の正確な意味は釣りや漁業で違うのかな？とも思ったり…。
養殖した魚を捕獲するという意味もあり、やはり取魚かな？とも思ったり…。
なぜこんなに気にするのかというと、
5匹いたメダカが現在3匹になってしまったからです。
うちの地域は野良猫がいないので猫に取られた説はなし…。
メダカ屋さんに訊いたら「飛びはねて鉢の外へ出て、その後で野鳥か何かに取られた可能性があります」と言われ…。
いえ、メダカが減ってしまったことに擇日は関係なく、メダカが飛びはねない工夫が必要だったんだよね…と…。
そもそも擇日って、その日に吉になる事を行ったから良い事が起きる・その日にとって凶な事を行ったから悪い事が起きる…というより、運の貯蓄をする…というニュアンスだったような？
私もまだまだです。
さて、今日の吉事のひとつに『捕捉』というものがあるのを思い出しました、庭のメダカの確認をしている時に気がついたのです。
『捕捉』とは、害虫駆除や肥料をまく日の事です。
暑くなってきたので、俗にGと呼ばれる恐ろしい虫が出ないよう防がねばなりません(すみません、文字にするのもおぞましいので、Gとします)
部屋の四隅にワンプッシュするだけで出なくなるという薬をまき、庭にはナメクジとダンゴムシ避けにコーヒーかすにアロマオイルを混ぜたものをまきました。
ああ、そうそう、現在イチゴとミニトマトも栽培しているので、肥料も与えました。
これで今日の吉事はおしまい…ではなく、これから『沐浴』もする予定。
そう、今日の他の吉事に『沐浴』もあったので、お風呂に岩塩を入れてゆっくり疲れを取るつもり…。
コツコツと運を貯金していきたいです。
