嵐のなかで

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

「どんな嵐も、いつかはやむのだ」と言われることがあります。

嵐のなかで大変でも、止むまで耐えろということでもあります。

 

人生、苦しいときも、終わるまで耐えろ、

という考えもあります。

 

ただ、嵐が止むまで数時間なら耐えられても、

数年、数十年としたら、耐えられるかはわかりません。

苦しい数十年で、精神が耐えられるかはわかりませんし、

生活が維持できるかもわかりません。

 

そうすると、嵐のなかで耐えるより、

嵐の中から出ることを考えた方がいいかもしれないのです。

 

嵐の中をとびだして、苦しくない生活をおくれるなら、

飛び出す勇気も出るのではないでしょうか。

 

嵐の中でたいへん、

嵐の中から出たい、

苦しみのない世界で生きたい。

自分では出る方法がわからなくても、

すでに嵐の外にでた経験者など他のひとは、

出る方法を知っているかもしれません。

嵐のなかでずっと耐えなくてもいいのです。

 

奇門遁甲(きもんとんこう)は、

自分のとりたい運をとっていく占術です。

嵐の中から出る占術に思えました。

 

結婚したい、奇門遁甲で私は叶えました。

手術しても生きて帰りたい、奇門遁甲で私は叶えました。

手術を成功させたい、奇門遁甲で私は叶えました。

 

嵐の中から出たいと思うかは、嵐の中の人次第です。

嵐の中にいますか?出ますか?

どうしますか?

 

占術をつかって、嵐の中からさっさとでて、

幸せな世界で生きるのも良いと思います。

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