実家でステーキとメロン

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

先日実家にかえったところ、夕食はステーキでした。

実家でステーキ!

実家でステーキ!

 

むかしむかし、私が小学生中学生時代に実家は極貧で、

ステーキは年に1回の特別な食事でした。

 

年に1回、銀座にステーキを食べに行っていたことが話題になりました。

極貧時代から普通の生活になって、家でもステーキを食べられるのは、

とても幸せなこと。

 

連休でもあり、ほかの兄弟も帰ってきて、

みんなでステーキを食べました。

 

さらに、デザートにはメロンが出ました。

ステーキとメロン、高級食材がダブルです。

こんなに幸せでいいのかしら・・・。

 

ちなみにメロンはあらかじめ切られてタッパーに入っており、

「一人、一切れね」と量は決められていました。

ついつい小さな一切れを選んでしまう私です。

むかしは他の兄弟が大きいのがとれないと泣いたりしたのです。

長年の習性とは恐ろしい。

 

久しぶりに母の手料理も食べることもできて、

帰って良かったです。

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