こんにちは、帆高亜希です。
Twitterで『婚約指輪』と『結婚指輪』がトレンドになりました。
元ネタは発言小町に投稿されたこれから結婚する男性の質問で、彼女が安くても良いから記念に婚約指輪が欲しいというので指定したお店に同行したところ、17万円もしたと…。
男性の中ではショッピングモールで売っているような2~3万のものを想定していたため驚いたそうです。
話がここまでなら良かったのですが、彼女が婚約指輪の半返しにオーダースーツか時計をプレゼントしたいと言ってくれたものの男性は欲しくはなかったため、「婚約指輪の折半」を提案したところ「ありえない」と機嫌を悪くされたとか…。
Twitter上で賛否両論様々な意見を目にしましたが、改めて結婚するのに価値観のすり合わせは重要だと思いました。
世の中もちろん全く同じ価値観のカップルだけではありません。
婚約期間中は披露宴に新婚旅行・婚約指輪に結婚指輪などで、双方の価値観がくっきり浮き彫りにされます。
ここでもめて後々まで渦を残すようであれば、納得いくまで話し合いしたほうがいいと思います。
我が家を例にあげますと、一応は給料3か月分の指輪をいただきましたが夫の職業は介護福祉士で当時は入社1年目…。
この時点でありえないわ!という女性は少なくないかもしれません。
さらにいえばお返しは夫の希望でフリューゲルホルンという楽器をプレゼントしたのですが、なんと婚約指輪より高かったんです(笑)
「信じらんない!」当時は周りの女性陣にだいぶ言われましたが、当人同士納得しているので問題なかったです。
今どきは価値観も多様化しているので一昔前みたく無理して3か月分でなくても良いと思います、当人同士がどうしたいのか・双方一致あるいは納得できるかが大切です。
もしもご結婚を控えている皆さん方の中で似たような悩みを抱えているようであれば、
徹底的に話し合いをすることをお勧めします。