我が家のトイレは恐らく25年は使っていると思うのですが、とうとうウォシュレットの水が止まりにくくなり、これを機に思い切って新しくすることにしました。
前回の日記でも触れましたが、私は『擇日(たくじつ)』という占術を用いて物事を決めることがあります。
まず、【契約に良い日】にショールームへ行こうかと思ったのですが、なんと一ヶ月半先まで予約がいっぱいとのこと!
コロナの影響で自宅を見直す人が増えているという理由らしいですが、このタイミングで壊れるなんて…と、トホホな気分になりました。
一刻も早く新しいトイレが使いたいのと、夫の仕事上休みが不定期なのもあり、
予約は諦めて日の良い時に飛び込みでショールームへ足を運び、予約の合間に手すきになったアドバイザーさんに案内してもらうことに…。
カン違いしていましたが、ショールームへ行くイコール即契約とはならず、希望する機種に対するおおよその見積りを出してもらっただけなので、わざわざ契約吉日を選ぶ必要はありませんでした(汗)
次にリフォームを依頼する業者さんへの連絡。
実際に家へ来てもらってそのまま契約…と思っていたので、【契約に良い日】と【工事をするのに良い日】を探しました。
前者は問題なくサクッと探し当てることができたのですが、後者は現在トイレの生産が追いつかない状況と聞いていたので、
いくつか候補日を洗い出しました。
単純に工事をするのに良い日を見つけるのも大変なのに、《その日良くない方角》や《吉日でも工場開始予想時間が凶の時間帯》を避けていたら、かなり限られてきました。
6月から11月の終わりまでみましたが、
使える日にちが6月23日・9月6日・10月19日の3日しかありませんでした…(工事開始時間が11時からを認めてくれるなら、もう少しあるのですが)
で、本日4月4日は【契約に良い日】だったので業者さんを呼んでショールームの見積りを見せたのですが、なんと今日は我が家のトイレスペースを採寸し、見積りは後日改めて郵送&工事の日にち決定はもっと後になると判明し、色々肩すかしでした。
私、何もわかってなかったな…(^_^;)
また気を取り直して契約日を探し工事に良い日がもっとないのか、これから探す予定です。
ちなみに我が家が希望するトイレはこんな感じ。
ただ、スペースの都合が実際にトイレを壊さなければわからない面もあるので、
波乱(?)は続きそうです…。
〜いつかに続く〜