こんにちは、帆高亜希です。
昔から普通の相談はされないのに、生きづらさを抱えている人から相談されやすかったりします。
日頃他人から見える私は、
“ちょっと感覚がズレてるから普通の相談したくない”
と思われてしまうタイプのようですが、生きるのがしんどくなってきた時に何故か思い浮かべられるようです。
穿った見方をすれば、彼らからすれば“誰でも良いから聞いてもらいたい”だけなのかもしれませんが、私を思い出してくれるだけでありがたい。
けれども、話を聞くだけってかなり難しいことで、まともに受けるとこちらまでつぶれてしまうのです。
少しでも生きづらさを抱える人の負担が軽くなれば…。
相談を受けた自分もつられないようにしたい…。
その対策のために何かを学ぶことにしたのですが、真っ先に候補から外れたのが、スピリチュアル系でした。
次に考えたのが、カウンセラーの資格を取ること。
実際に調べたりもしましたが、ひとくちにカウンセラーと言っても色々と種類があって、中には時間がかかるものもありそう?
実際に資料を取り寄せたりもしましたが、なぜだかピンとこない&せっかく学んでも向いていなかったり・職に就けなかったらどうしよう…と、はこにわカフェへ足を運んだのです。
それについては占ってもらうまでもなく、
「カウンセラーは食べて行けませんよ」
…ええと、
“私に対して向いていませんよ”
という意味ではありません。
その理由が、
「名のある大学で学んで資格を取得したカウンセラーのほうが患者さんに選ばれやすい」
との事…(※すみません、私あるあるなんですが、正確なセリフまでは覚えていませんが、こんな感じの内容でした)
ああ、確かに自分が患者だったころ、
やはり権威ある肩書きを持った先生のほうが安心できたよね…と、思い出し…。
叩き上げで学んでカウンセラーとしてやっていくのは大変かもなぁ…と…。
こうしてカウンセリングの勉強をすることも候補から外したのです…。