なぜ記念日が4回になったか、検証してみる

帆高亜紀(ほたかあき)

こんにちは、帆高亜希です。

前回のブログで記念日が4回になってしまった話をしましたが、今回はなぜそうなってしまったかホロスコープで検証してみました。

まず先に、毎度お馴染み私のホロスコープ

楽しみをあらわす金星が天秤座、もうこれだけで華やかな場を好むのがわかります。

さらに拡大を示す木星が射手座で金星とセクスタイル、そして同じく射手座の海王星もセクスタイルを形成していたので、理想を追い求めた感があります。

一応双子座の土星がコンジャンクションしている木星と海王星に対し睨みきかせ制限しようとしているように見えますが、結婚した年の木星が楽しみを意味する5ハウスに入っていたので、歯止めがきかなくなってしまったようです。

もう一つ言わせてもらえば、私の惑星のほとんどが右半分に偏っているので、他人からお願いされると弱いよね、と…(当初の予定では、二人きり・もしくは身内だけの地味婚のつもりだったのが、お姑さんの強い希望により挙式することに)

まぁ、こんな感じで本質的にお祭り好き的な星回りでもあるので、深く考えずに、

「記念日が4回もあるなんて、楽しいじゃん♪」

というノリでやらかしてしまいました、後々面倒に感じることも想像できずに…。

ダンナさんのホロスコープもみてみます。

金星は獅子座です。

もうこの時点で派手になるよね、と、笑ってしまいました。

全ての金星獅子座さんが派手好きとは言い切れないですが(他の惑星との兼ね合いもあるため)、彼の場合これまた射手座の海王星とトラインをとっているので、二人のホロスコープを組み合わせると無理もない話です。

そしてダンナさんも惑星が右寄り…。

華やかな金星の持ち主であれど元々おとなしいタイプが記念日4回を承諾してしまったのは、

他人からお願いされると受けてしまうような星の配置の影響があったようです。

もしもこれから結婚するカップルが挙式やら新婚旅行の価値観のズレでもめた場合、ホロスコープを確認した上で対策を考えると良いのかもしれないですね。

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