こんにちは、藤森永子です。
これまでに入院手術を4度しました。
さすがに、4度も体験するのは激レアレベルかと思います。
病気で2度、怪我で2度。
はじめての入院は中学3年生のときでした。
体育の授業でバレーボールをしていたときのこと、
レシーブをうけたときに、膝に激痛が。
剥離骨折をおこしていました。
数日たっても痛みはひかず、もしかしたら膝のなかで靭帯が切れているかもしれないと、
内視鏡をいれての手術となりました。
幸い靭帯は切れておらず、膝の裏の骨が欠けていたので、それをとって終了でした。
数日の入院で、同じ部屋にいて覚えているのが、
首の骨が折れていた女性です。
働いていて、階段から落ち、首の痛みがとれないので、受診したところ、
首の骨が折れていたそうです。
状況がわるければ全身まひになるとのことで入院になったそうです。
子供ながらに、首の骨を折るより、
膝の裏の骨が欠けるくらいはまだマシかと思ったものです。
ちなみに、右膝も左膝も剥離骨折をしました。
骨折なので、ギブスで数週間固定され、松葉づえをついて学校には通っていました。
中学2年生3月で右膝、中学3年生3月左膝。
どちらも体育の授業で怪我をしました。
占術をならっているので、怪我しやすいのは、それは星のせいです。
医者からしてみれば、靭帯がゆるい体質なので、スキーは禁止。
また靭帯がゆるくて完全に膝が脱臼したら、自力では治せないので、
救急車で病院来て、と言われました。
そして30年以上たって、また怪我をするのです。