病気怪我編 4 いつ手術をするのか?

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

右膝を脱臼し、なかで靭帯は切れているものの、

歩くことは出来ました。走る事も可能でした。

ほかにも靭帯はあり、膝を支えていました。

 

ところが、また、脱臼する可能性はあります。

脱臼させないための靭帯が完全に切れたからです。

脱臼したら、今度はまわりの軟骨が損傷をうけ、

人工関節の手術になってしまいます。

靭帯の再建手術をするか、人工関節の手術をするか。

再建手術は半年か1年以内にするのが良いと言われました。

 

ほかの靭帯が支えているとはいっても、ながく立ち仕事をして、

帰るときに階段をおりるときには、膝がカクカクすることがありました。

膝が膝として働けない状況です。

 

再建手術は受けることにしました。

 

7月に脱臼して、8月に再建手術という話も主治医からありましたが、

いちおう仕事をしているので、すぐに手術、入院、自宅療養は無理でした。

仕事の調整のほかに、マンションの売却、結婚写真撮りなど、予定はつまっていました。

 

そして、占術の修行中の身としては、

いつ、手術をするのが自分にとっていいのか?

よい検証材料です。

 

3度目におなかの手術をしたとき、

良い日を占術で出して、6時間の手術で20mlの出血で終了したものです。

このとき、擇日、という占術を活用しました。

 

右膝の手術日も選べるなら、良い日をえらびたい。

また擇日でちゃんと日を選びたい。

 

8月の手術はすぐには無理です。

主治医は9月忙しく、じゃあ10月にでも。

 

そんなことで10月のいつ、手術をするのか、

占術でみていくことにしました。

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