こんにちは、藤森永子です。
20代から掛け捨てタイプの民間保険に入っています。
月4000円の共済です。
病気や怪我をしないなら、民間保険は不要という方もいます。
日本の国民保険社会保険の制度は優秀だからです。
病気や怪我をしても、社会保険をつかって病院での支払いは3割などで、
それほど負担にはなりません。
たとえば入院手術で100万円かかっても、
社会保険の使用で3割負担だと支払いは30万円ですみます。
手術をうけるために高額になるのがわかっているなら、
事前に申請して限度額適用認定証を貰えます。
毎月の支払上限額以上はもう払わなくてもいい体制になっています。
高額の支払いになっても、とりあえず支払いをすませ、
あとで高額療養費制度をつかって返金してもらうことも可能です。
そんなわけで民間保険に入る分、貯金や投資をして、
何かの出費に備えるのも一案です。
それは個人の状況によって判断すればいいでしょう。
さて、私は月4000円くらいならと共済保険を続けていました。
2021年に右膝の再建手術を受けた時も入っていました。
共済に電話をすると、怪我の手術でも該当するとのこと。
入院していた日数、さらに怪我をした日から数えて180日以内であれば、通院日数に応じて支払いがあるといいます。
7月1日に怪我をし、180日間のなかで、通院日数分支払いがあるそうです。
3月16日に書類を完成させて投函し、
途中3月23日に内容確認の電話がありました。
書類を色々かくのは大変でしたが、
3月29日、303000円振り込まれました。
1か月分のお給料くらいにはなります。
とても助かります。