2022年 決勝戦

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

2022年12月18日24時、

サッカーワールドカップの決勝戦がありました。

カタール大会最後の試合。

アルゼンチン対フランス。

 

最初にアルゼンチンが2点いれたので、

そのまま勝ちきるかと思いました。

 

ただ、フランスがPKを決めたことで、

ながれは変わりました。

 

前半45分をおえ、

後半35分にPKでフランス1点、

後半36分に更にフランス1点。

アルゼンチン2点、フランス2点の、

同点になってしまいました。

 

これではどちらが優勝するか、

また、わかりません。

 

結局延長戦15分×2を戦って、

アルゼンチンが追加点を決めれば、

フランスもPKで追加点を入れ、

やっぱり同点のまま、3-3。

 

120分でも決着はつかず、

PK戦となりました。

アルゼンチンは4人PKを決め、

2人失敗したフランスにやっと勝てました。

 

どちらも頑張ったチームで、

どちらも勝ちにしたい気持ちもあります。

ただ、優勝トロフィーは1つ。

勝ちを決める必要があります。

 

36年ぶりにアルゼンチンは優勝しました。

5回目の出場でやっと優勝をもぎ取った選手がいて、

頑張って良かったとみていて思いました。

 

それにしても、サッカーは勝ち負けの流れがすぐに変わるゲームです。

時の流れが突然かわって、天国から地獄へ。

地獄から天国へ。

見ている方は、はらはらドキドキしています。

 

人生においても、サッカーほどではありませんが、

時のながれは突然変わるものです。

突然結婚、突然妊娠、突然転職、突然休職。

 

チャンスがあるから、今は辛くても諦めない。

時のながれが来たら、チャンスをとっていく。

チャンスをとれるように、準備はしておく。

占術を勉強してから、学んだことです。

 

2015年から占術を勉強しています。

はこにわプレートで学んだ四柱推命で、

試合の時間や選手のことを調べています。

 

これからも勉強をつづけ、

試合も検証材料の一つとして楽しみたいと思っています。

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