こんにちは、帆高亜希です。
はこにわプレートで占術を学ぶ決心をする前のこと…。
昔からどういう訳か“普通の相談”(恋愛や対人関係に仕事などなど)はされないのに、「死にたい・つらい」という重たい内容や「呪われているかもしれないor呪いたい」という妙な相談を持ちかけられやすかったです。
いやいや、「死にたい・つらい」はともかく、『呪い』は専門外なんだけどな〜(心の声)
これまで様々なスピリチュアル系の方々に異口同音に「前世でシスターやお坊さんだった」「ヒーラーで魔女狩りにあってる」、「だからそういう類いの相談をされやすい」と言われてきましたが、現世でダラダラ気の赴くままに生きてきた私からすれば、
「知らんがな」
って感じでした(ストイックな生活むり)
とはいえ、死にたくなるほど追いつめられている人を放ってはおけない。
病院へ行ってもらうのが一番なんですが、そこまでつらい思いをされてる方々って、それだけではおさまらないんですよね…。
かといって、素人の私がまともに相談を受けると、こちらまでモロにネガティブエネルギーをかぶってしまう(感化されやすい)ので、その対策のため『なにかを学ぼう』と思ったのです。
それともうひとつ、私は自分自身の人生を「一体なんなの?」と、ツッコミをいれたくなることがしばしばあり、答えを探したかったのもありました。
最初に思いついたのが、スピリチュアルについて学ぶこと。
そちら系のカウンセラーかヒーラーになることを検討しました。
実は若いころからスピリチュアルな世界が好きです。
輪廻転生を信じていますし、これまでヒーリングで癒されたことが何度もあったので。
ただ、自分の中でそちらの世界へ入るのに、躊躇していました。
目に見えない分、危険かもしれない。
多くの養成学校が『短期間で必ずマスターできます』と宣伝しているけれど、本当に?
自分自身ちょっとした不思議な体験あったものの、そこまでサイキックな能力はないから、難しそうだよな…と迷いがありました。
思えばこれまで何度か学んでみようと行動を起こした事があったのですが、何らかの理由でウヤムヤになり流れていたので、「縁がないのかも」という気がしてきました。
こうして、スピリチュアルの世界で自分が働くという選択肢を候補から外したのです。