17日間を終えて——体と心が整うと見えてくる「これから」

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは。
土用ダイエット®アドバイザー・看護師の媛川です。

いよいよ17日間のプログラムも最終日です。

17日間、あなたはどんなふうに過ごされましたか?

  • 食事の順番を少し意識したり
  • 胃腸にやさしい工夫をしてみたり
  • 体の声に耳を澄ませてみたり

ほんの小さな変化でも、きっと何かしらの手応えがあったのではないでしょうか。

体と心が整うと、見えてくるものがあります。
それは、“自分にとって本当に必要なもの”と“そうでないもの”です。

  • 無理にやらなくてもよかったこと
  • つい後回しにしていたけど、本当は大切なこと
  • 「我慢」ではなく「選ぶ」ことで得られる心地よさ

こうした感覚が少しずつクリアになっていくのが、土用ダイエット®の本当の価値だと思っています。

「整える」とは、終わりではなく始まりです。
17日間やりきったからといって、それでゴールではありません。
むしろここからが、新しい体と心のスタート地点。

今の体調や気分を、一度ノートに書き出してみてください。
「食欲がどう変わったか」「眠りの質はどうか」「気持ちの余裕は出てきたか」
そうやって振り返ることで、次の土用や季節の変わり目も、もっとラクに過ごせるヒントが見えてきます。

私自身、看護師としてたくさんの方の体調や生活に関わってきましたが、
病気になる前に体と心を整えることが、何よりの“予防”です。
薬に頼る前にできることが、たくさんあります。

その一歩を一緒に踏み出してくださった皆さんに、心から感謝しています。

次回の土用ダイエット®も、また新しい気づきと変化があるはずです。
もし今回の17日間で「私もやってみたい」と思われた方は、次回ぜひご一緒しましょう。
今日からできることは、いつからでも始められます。

体と心をやさしく整える習慣が、あなたの未来を明るくしていきますように。

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