2019年、時にあたる

藤森永子(ふじもりながこ)

 

こんにちは、藤森永子です。

 

占術は、こんなことまで見通すことができるんだよという事例として、今回は自分のことを書いてみます。

 

テーマは「健康」、西洋占星術をメインに読み解いています。
※西洋占星術は、まず、生まれた年月日時間、場所をもとに、ホロスコープという盤を作って鑑定します。

 

 

私は、2020年のコロナ禍が始まる前、2019年に全身麻酔で手術をしました。


ホロスコープでは、2019年の後半、病気を示す場所(6ハウス)に、よくない組み合わせが来ることを示していました。
そんな時はリスクマネジメントをしておくことで、大難を小難に。
具体的には、「何か起きるかもしれない」、そう思って極力予定を入れないようにしていました。

 

そして、2019年7月、通院している病院で、手術の話が出ました。これで3回目。

読み解いた時期の通り・・・。

前回までは、そのときはまだ占術を知らず、いきなりカウンターパンチを受けたような感覚で手術に。

1回目は、軽い病気だと診断されたはずが大手術。
2回目の手術は、後遺症で半年間、左足が麻痺。

どちらも運悪く、起こってしまったようなのです。

 

どうして、普通の治癒にならないんだろう・・・、そんな経験があったから、3回目の手術と言われたときは、怖くて怖くて、今度はもう片足だけの麻痺で終わらないかもしれない・・・。


でも、3回目の手術の時は、占術の学習をしていたので、これを学びと経験にしようと前向きに考えることに。


私のホロスコープは、障壁が高いとされる星の組み合わせ(ハードアスペクト)が多いので、ハードモードな人生になる可能性が出ています。
だから、これまでの2回の手術の時、医師から「そのような症例(後遺症)にはならないのに」と言われるような結果だったのかと思いました。

 

とはいえ、3回目の手術も、運が悪いことが起きてしまうかもしれない。
何とかできないだろうか、とても心配になってきました。

 

そこで、勉強してきた占術で、運悪く・・・、となる可能性をへらすことは出来ないのか?

占術を活用して、問題なく、手術を終えることは出来ないのか?

を真剣に考えました。

 

手術が終わって、目がさめたときに、下半身まひ・・・。

このときに、勉強してきた占術も活用しておけば良かった!

と思っても遅いと、とにかく必死でした。

 

その当時、使える占術を活用していきました。

 

1)西洋占星術とおなじ命術の四柱推命。

どちらも時の流れをよんで、その影響を予測し、対応策を実行です。

2)毎晩寝る場所を風水で確認。

3)擇日で手術日を決定。

4)事前に運を良くしておくための奇門遁甲を実行。

5)入院するときの服や荷物もサポートになる色や素材を選択。
6)番外編ですが、占術をともに学ぶ仲間がお見舞いにきたときには、擇日で選んだ日に購入した甘酒をお土産で持ってきてくれました。

 

ここまでできることをしたから、もうこれで後遺症が出てもあきらめられる、そう思うほど占術の知識を活用したと思います。

 

これだけ、いろいろと占術を活用した結果・・・、手術ではミラクルが起きました。

 

6時間の手術、でも出血は20ml。

出血予想は200mlだったそうで、

あまりの少なさに執刀医が驚いていたほどです。

 

もちろん、足の麻痺などもありません。

 

手術まえにもミラクルがありました。
執刀医が、一番腕のいい医師になりました。

手術日前夜まで執刀医が決まらず、誰になるのかなと心配していました。

医師により術式が違うため、手術の成果や予後を左右します。

 

いい執刀医にあたり、術後の予後は良好で、

1週間で退院でき、自宅療養中も癒着や敗血症は起きず。

予定通り職場にも復帰できました。

 

入院手術が無事おわったのも、

ミラクルが起きたのも、

時をあてたこと、

いろいろな占術で良い運をとりに行ったこと、

が大きいとおもっています。

 

病気になった、手術することになった。

そんなときでも、手術日をただ待つのではなく、

占術を取り入れるのもありだなと思っています。

 

何もしなくても結果は同じだったかもしれません。

ただ、私は2回目の足の麻痺がまたあるかもしれないと思って、占術でリスクマネジメントをしました。

 

職場に1月から復帰してまもなくコロナ禍が始まりました。

私がうけた手術は不要不急レベルで、延期に分類されていました。

 

しかし、占術で時をよんで手術をし、

占術を活用して予後良好で復帰することが出来ました。

 

 

今回は西洋占星術をメインに説明しましたが、また次回以降、その他で活用した占術について紹介します。

 

こんな風に、時の流れを読み、時の流れに中(あた)ると、よい結果をいくつも生むことができます。
無事に私は、すっかり元気になり足も自由に動かせています。
占術は助けになる、と私は確信しています。
 

皆様にも占術を活用した体験をしてもらいたいと願って、記事を書いてみました。

お役にたてば幸いです。

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