月破という日 どう過ごしましょうか⁈

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

月破という日があります。

毎日を十二支で表すと、今日が子の日だと、明日は丑の日、明後日が寅の日です。

この十二支を時計の文字盤に順番に置いていきます。

12時を子とすると、子丑寅卯辰巳午の午がちょうど6時です。

間反対は相性が悪いと考えるので、12時と6時は相性が悪いです。

なので、子と午は相性がよろしくないとなります。

そしてこの相性を、月と日で見たのが月破です。

例えば10月は戌月なので、その反対辰の日は月破となります。

 

この月破は、どこにいても、どんな誕生日の人でも、

同じ条件でやってきます。

という事は、月破を知っていて対策を取った人が、

ちょっと勝つのかなーと、考えています。

 

月破は、遅れたり、スムーズに進まなかったり、時の助けがないため、

時間に余裕をもっての行動をおススメします。

最近私に起こった月破事件。

朝、いつも使わない電車での出勤にて

月破だし早めに出かけました。

遅延が出ており、早めに出発したことで遅刻なし♪

しかし、仕事で貧乏くじ的なものが回ってきました。

順番に終わったブースから帰宅になるのですが、

私は最後から2番目のはずが、なぜか一番最後の居残り当番に。

最後になっても、契約上の時間内なのでいいのですが、

その居残り当番の決め方に異議あり。

私以外は顔見知りで、私には黙って順番を入れ替えたんです。

一瞬チリっとしましたが、

「あっ今日は月破か!ならその分掃除して帰ろ」と

気持ちを入れ替え、ちょこっと徳貯金をすることに切り替えました。

 

まえもって可能性を知る事で、対応策をとれたり、

気持ちも余裕を持つことができます。

占いは、あてることを目的に活用するのではなく、

未来の可能性が予測できるので、

上手に活用できるといいなと思います。

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