妊活時代 8 鉄不足からの鉄補給

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

漢方外来に行ってみることにしました。

受診すると、舌をみて、脈をとって、話しをきかれ、漢方の処方となります。

漢方外来の先生は女性の方で、私もねーなんて、医療以外の話しをしてくれたり、

心のモヤモヤを聞いてくれたりしました。

そんな中で、「貧血だと、妊娠しない人が多くてね。貧血の検査しない?」と提案がありました。

先生は、感覚でとらえていた感じでしたが、貧血の有無を調べて、貧血あり。

鉄分補給のため、おすすめのジュースを飲むことにしました。

めでたく、データ上も貧血は改善しました。

その後ですが、鉄に関して講座を開く資格を取りました。

子育ての学びをしていく中で、栄養に関することも勉強していたのですが、

アンテナを張っていると、欲しいなと思って行動していると、やっぱり出会いがありました。

妊活に鉄とタンパク質を取る意味や、酵素との関係を学べる場に出会い、

情報共有・新しい情報収集の場にいます。

漢方の先生が、「鬱とか、ダイエットが上手くいかない人とか、隠れ貧血治れば、改善する症状って、実はたくさんあるのよね。」と、雑談で言ってたことが繋がる今。

私も、鉄茶を飲んで、お肌の調子が改善、便秘が改善しました。

私の母にもお試し中で、抜け毛が減り、仕事の後の疲労感が無くなり、夜もぐっすり眠れているそうです。

妊活サポートさせていただいてるかたも、抜け毛が減ったと、何かしらの体の変化を感じてきているところです。

小さい子から、妊活中、産後、老後、どの時代にも実は必要な土台な鉄。

何かの機会にお話できればなと、思います。

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