子育て中のママさん 躓いたらまず自分を癒しましょう

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

「アーーーー疲れた、アーーーーーしんどい。」

こどもが嫌いなわけじゃい。

子育て辞めたいわけじゃない。

でも、疲れがピークでこどもにイライラ、

夫の発言や行動にチリっとしたり、

いつもは流せることが流せない時があります。

 

先日、ごみ箱からあふれるようにゴミが置いてあり、

犯人にイラっとしました。

心に余裕がある時は、

「またかいな、仕方ないなあー、捨てときましょ」

と、ごみを片づけられるのですが、

その時は、イラっとして、気が付いてもらうようそのままに…。

心と体が健康でないと、マイナス思考でグルグル、

他者に向けてマイナスエネルギーをむけてしまいます。

もっとひどくなれば、何かに依存したり、

コミュニケーションが取れなくなったり、

何もできなくなります。

 

思い返すと出産での入院中にも、マイナスでグルグルしていたことがありました。

 

出産して数日後、新生児の聴覚検査があります。

「片方の耳が聞こえてない可能性があります。再検査を受けましょう。」

先生からの説明を受け、涙がポロポロ。

泣くまいと思えば思うほどポロポロ。

次の検査日の予約をいつにしようか?

病院受診に良い日を、占いで探す作業が始まりました。

しかし何度調べても頭に入ってこないんです。

目で見てるのに、理解できないんです。

挙句の果てに、早朝、師匠にメールで相談するという始末・・・

冷静な判断などできない状態です。

占いで何とかなるんじゃないか?何とかしなければ!と、何度も何度も本を広げて調べる。

子供を看護している友人に聞けば、なにかいい情報を持っているのではないか?

師匠に聞けば、大丈夫な方法を言ってくれるんじゃないか?

ネット検索して何か安心できることが見つかるんじゃないか?

授乳で眠いはずなのに、寝ずに調べる。

 

身体が辛いと、「占術が何とかしてくれる、壺買えば異常が無くなる」という所に陥ってしまうなと。

心身共に弱り切っている状態なら、まずはそこを引き上げてからじゃないと、本来の占いの活用はできないなと教えてもらった経験です。

ママは疲れます!

まずは、なんとか自分を癒すことをしてください。

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