占術修行編 5 占術を勉強しようとおもったときのこと

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

あれから占術には関わらず、仕事をしていました。

異動になり、激務になり、家と職場の往復だけの日々が続きました。

家と職場の往復だけでは心の状態はよくないだろうと思い、

気分転換に休みの日には何か習い事をしようと思いました。

 

どうせなら、仕事内容とは全然関係のない習い事で。

すこし電車に乗っていけるところで、

ついでに、お昼ご飯も食べることができ、

帰りにはスーパーにも行けるところで・・・。

 

そのときふと、「そうだ、風水を習おう」と思ったのです。

「家から3km離れた川の流れがわるい」

あのときの風水鑑定は、流派が違ったのかもしれない。

病院や医師をかえてセカンドオピニオンを求めるように、

別の風水を探しても良いかもしれない。

別の占い師を探しても良いかもしれない。

 

そして、鑑定を受けるより、もう自分で勉強してもいいのではないか?

他人にあれこれ言われ傷つくなら、自分で、自分のために鑑定してもいいのではないか?

 

対応策をしめせず、パワーストーンを売る占い師にもう会いたくありません。

時間もお金も使いたくありません。

こうして講座を探し始めました。

 

風水と言えば、中国。中国と言えば、中華街。中華街と言えば、横浜元町・中華街。

検索したところ、ヒットしたのが元町にあった、はこにわプレート。

2015年1月末、ランチタイムを狙って、

視察に行ってみました。

タイトルとURLをコピーしました