こんにちは、藤森永子です。
むかし極貧時代を体験した女です。
新築マンション、中古マンション、色々あるなかで、どうしてもローンを考えてしまいます。
新築マンションは２０００万円、３０００万円。
６０歳の定年まであと２０年とした場合、ローンで買ったら、毎年１００万円、１５０万円は返す計算です。
さらに利子がつくので、もうすこし返済金が増えます。
ローンを返すだけの人生にはしたくないと思っていたので、新築マンションは諦めました。
リフォームをすることにして、中古で１０００万台を探していました。
そうしてみつけた物件、洗面台まわりが黒くカビがはえているものでした。
リフォームしたならきれいになるでしょう。
しかし、お風呂場、洗面台と廊下の段差が５センチ以上ありました。
配管の都合上、廊下との段差はなくせないとのこと。
そして、リフォームの見積もりを出してもらって、説明をうけに出かけたとき、担当者が質問に答えられない状態でした。
新人だったのでしょうか？見積もりの項目がなんであるか、なにも答えられず。
わからないものに大金はだせません。
リフォームが出来ないのに、黒カビがはえているマンションには住めません。
その後、占術をならって、風水でその物件を検証したところ、住まなくてよかったと思いました。
ベランダからみえたのは避けた方がいい店だったのです。
気を取りなおして、中古マンション探しは続きました。
内覧を予定していたマンションが他の人に決まったと連絡があり、そのとき不動産屋から、ほかの駅のマンションでも大丈夫ですか？と言われました。
似たような条件のマンションが別の支店であるというのです。
数駅となりでしたが、それくらいの誤差は許容範囲内です。
さっそくマンションをみることにしました。
