病気怪我編 10 星のせいと星のせい以外のこと

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

病気や怪我は、だいたい突然やってきます。

自分が望まなくても、やってきます。

 

職場の倉庫の荷崩れに巻き込まれ、

段ボールが私の腰に落ちてきたのも突然の事でした。

運悪く、段ボールの角が私の腰を直撃。

 

段ボールはいくつもありました。

ほかに作業している人もいました。

それなのに、なぜ私をめがけて段ボールはやってくるのか・・・。

 

しばらくして、足のしびれを感じたので、

早退させてもらって整形を受診しました。

レントゲンをとり、骨に異常はなく、安心しました。

 

段ボールが落ちてくるのは、西洋占星術を学んだ今では、星のせいとわかります。

怪我をするのも病気をするのも、入院するのも手術するのも、星のせいかもしれません。

ただ、人生ハードモードで諦めるのかといえば、もうそれは星のせいの範疇ではありません。

 

星のせいではなく、人のせいになります。

病気や怪我がやってきたとき、病院に行くかどうか。

適切な治療法を選んで、治るまで実行できるか。

病気や怪我にならないように注意して生きているか。

 

そして周りの環境も重要になってきます。

病気や怪我になったとき、すぐ病院に行ける職場であるか。

病院に行きたいなどと言いやすい人間関係であるか。

病気や怪我になっても休みやすい環境であるか。

 

病気や怪我になっても、人や環境に恵まれていると、

解決への道を進めます、心も軽くなります。

 

占術以外にも出来ることはあります。

占術を勉強していると、占術以外のことも頑張ろうという気にもなります。

 

それから、私の怪我が労災認定され、倉庫内の在庫は適正量に改善されました。

その後、荷崩れで怪我をする人はいなくなりました。

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