こんにちは、藤森永子です。
2016年の吉方位旅行として日光に旅行しました。
日光といえば、東照宮。
一日観光ツアーの午後は東照宮などの観光でした。
しかし、すごい人ごみで、
ガイドさんの話をきくのも大変でした。
2015年から、はこにわプレートで占術を勉強していたので、
風水実地訓練の一環で、いろいろ測ってしまいます。
東照宮の向きが南北きっちりあわせて作っていて凄いです。
建物だけでなく、鳥居も門も。
石田畳も理路整然と。
(コンパス上下逆です)
もちろん南があいているわけです。
表門から入って、左に90度、しばらく行って右に90度。
クランク状の道で、敵に攻め込まれにくい配置にもなっています。
石田畳外の玉砂利は大きくて、戦時の投石用とのこと。
表門への階段は急な作りで、
これも攻めこまれにくい作りなんだとか。
修復のため、外側の板をはずしたら、見つかった絵。
テレビで紹介されていました。
本来の計画では、三月末で修復が完了し、
再度覆われる予定が、まさかの、進捗おくれ。
まだ見ることが出来ました。
とてもとても幸運です。
東照宮の門の上のほうは、綺麗に塗り直されていて、
作業終了部分。
白いところも、順次ぬられていくそうで。
途中経過をみることができて、勉強になりました。
平成の大改修で10年計画。
あと、三年くらいかかるそうです。