擇日擇時活用編 8 手術日をまた決める

藤森永子(ふじもりながこ)

 

こんにちは、藤森永子です。

 

結婚そうそう、右膝を怪我してしまいました。

なかの靭帯が7月、切れました。

 

再建したほうがいいということで、

10月に手術をすることに決めました。

主治医にきいたところ、毎週木曜日が手術日。

朝8時半ごろからはじめて、2時間かそれくらい、という話でした。

 

手術する科によって手術の曜日が決まっていたり、

手術内容によって開始時間が指定されたりします。

4番目、という感じで開始時間が未定の場合もあります。

事前に情報収集は大事です。

 

ただ、実際の手術時間、4時間くらいかかっていました。

これまで、

2度目の手術は2時間のところ4時間、

3度目の手術は4時間のところ6時間かかったので、

長くなるのは想定内です。

 

とりあえず、木曜日の手術にそなえて、

前日の水曜日に入院です。

火曜日まで仕事をして、

水曜日からお休みをすることになりました。

 

10月の手術日は1週目から4週目まで4回ありました。

4回のなかで、いつ手術をすると良いのか、

占術で選んでいきます。

 

つかったのは、今回もまた擇日という占術です。

手術に良い日、いくつかあるのですが、

3度目の手術で使った技法は今回使えず。

唯一、4週目に、手術に良い日がありました。

 

朝8時半、手術が始まるころを、

擇時という占術でみても、

良いのかどうかも確認したところ、

朝9時以降にも、よい時間も入っていました。

 

タロットカードでみても、

4週目に出たのがマジシャンでした。

ほかの日はよくなかったです。

 

卦でも見てみました、やはり4週が一番よいと思われました。

 

仕事の引継ぎや、給料をもらってから、家賃を払ってから、

などなど理由をつけて、4週に手術をしてもらうことにしました。

 

ちなみに入院日も擇日では良い日でした。

 

九星気学でみても、よい方向でした。

 

入院グッズを旅行鞄にいれて、出かけました。

 

手術は無事終わり、

2時間のところなんだかんだと4時間かかっており、

それはまあ想定内でした。

 

傷口はきれいにつき、

感染症もなく退院はすぐにきまりました。

 

擇日擇時活用して良い結果を得られました。

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