こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
季節の変わり目に、18日間の土用があります。
冬から春、春から夏、夏から秋、秋から冬。
季節が変わるつなぎ目です。
この土用期間、上手に過ごして次の季節にスムーズにシフトしていけること。
それが、ちょっと、すこーし、他より1歩進めるコツになります。
1,お掃除。
今日は棚の1番上、明日は下駄箱の半分、次の休みはシンクの下。
こんな感じで、少しづつ無理ない程度に収納をお掃除しませんか?
荷物を全部だし、拭いて、使わない物、いつか使うかも、本当は必要ないもの。
見つけたらこの土用の機会に処分しませんか?
空きスペースがなければ、新しいものは入りません。
スペースがあるから、新しいものが入ります。
空間を作る作業をする。
毎日過ごすお部屋です。
よどみをなくして良い風を入れ込みませんか。
よどんでる空気や空間には、幸せが寄り付きません。
いつの間にか詰まってしまうのが、クローゼットや押し入れです。
2,心の余白をうみだす
これも、クローゼットのお掃除と同じです。
風船がパンパンに膨らんだ状態になりやすいのが妊活です。
ついつい頑張り過ぎていませんか?
ついつい1人で処理していませんか?
ついつい負の感情をため込んでいませんか?
心の余白が、幸せホルモン分泌に関わってきます。
心の余白が、何か起こった時、受け止めるスペースになります。
心の余白が、幸せが来た時、はじき返すことなく受け入れることができます。
プラスもマイナスも受け止める準備ができている方が、1歩リードです。
2の心の余白をうみだすこと、これが妊活中はなかなか困難です。
今思えば分かるのですが、その時は本当に心の余白がなかった。
いつも追われている感覚、ワクワクではなくドキドキの連続、一喜一憂するのです。
困難だけれど、心の余白は本当に大事だし、妊活には1番必要なものだと思います。
では、困難だからどうするか?
それが、[1のお掃除をする!]です。
休む空間で、人は影響をたくさん受けます。
ならば、よどんだ空間より、スッキリ綺麗な空間でパワーをチャージする方が良い。
なので、妊活中のみなさま、日頃掃除しない開かずの間がありましたら、
ぜひ小さなスペースをお掃除してみてください。
コツは頑張り過ぎないこと、疲れず達成感が得られる範囲に設定することです。
空間が綺麗になると、気持もすっきり楽になり、思いがけないハッピーが
舞い込んでくる可能性あります。