こんにちは、藤森永子です。
独身時にかったマンションに、買い手があらわれました。
もう売ることに決めました。
月末には手術の予定でした。
木曜日手術のため、前日水曜日入院。
最後に不動産屋さんとあったのは、手術のある週の月曜日でした。
午後からの仕事だったので、
午前中に契約をしました。
書類とハンコを色々もって、不動産屋さんと事務処理です。
そこで、もう一度契約のために会う必要があると言われます。
だいたい1か月後に。
買い手が資金を用意したところで、
銀行にあつまり、私にお金が入ったところで、
登記の書類を書き替えていくのだとか。
私と不動産屋さん、買い手と銀行の人、
そして登記の書類を処理してくれる人が一同にあうとの事でした。
ところが、懸念事項がひとつ。
手術をして、その後、私がどうなるかが、わからないのです。
退院できても、出かけられるかもわかりません。
そこで、提案されたのは、不動産屋さんが代理人として私のかわりに、
銀行に行くことでした。
不動産屋さんは、はこにわプレートから紹介されました。
婚活部の卒婚生たちも利用している不動産屋さんでした。
何度かやりとりをしているので、安心感もありました。
そしてはじめて不動産屋さんに会ったときに、手相を私は見てしまいました。
この手相なら大丈夫、そう思って、委任状を書くことにしました。
不動産屋さんはすぐに書類を手配してくれました。
重要書類のため受け取り確認が必要で、私は火曜日仕事でうけとれず、
水曜日郵便局まで受け取りにいきました。
その場で委任状など必要な書類を書いて、コピーをとって、返送。
水曜日の午前中に処理をしました。
その日の午後、私は入院しました。