こんにちは、藤森永子です。
右膝を脱臼し、なかで靭帯は切れているものの、
歩くことは出来ました。走る事も可能でした。
ほかにも靭帯はあり、膝を支えていました。
ところが、また、脱臼する可能性はあります。
脱臼させないための靭帯が完全に切れたからです。
脱臼したら、今度はまわりの軟骨が損傷をうけ、
人工関節の手術になってしまいます。
靭帯の再建手術をするか、人工関節の手術をするか。
再建手術は半年か1年以内にするのが良いと言われました。
ほかの靭帯が支えているとはいっても、ながく立ち仕事をして、
帰るときに階段をおりるときには、膝がカクカクすることがありました。
膝が膝として働けない状況です。
再建手術は受けることにしました。
7月に脱臼して、8月に再建手術という話も主治医からありましたが、
いちおう仕事をしているので、すぐに手術、入院、自宅療養は無理でした。
仕事の調整のほかに、マンションの売却、結婚写真撮りなど、予定はつまっていました。
そして、占術の修行中の身としては、
いつ、手術をするのが自分にとっていいのか?
よい検証材料です。
3度目におなかの手術をしたとき、
良い日を占術で出して、6時間の手術で20mlの出血で終了したものです。
このとき、擇日、という占術を活用しました。
右膝の手術日も選べるなら、良い日をえらびたい。
また擇日でちゃんと日を選びたい。
8月の手術はすぐには無理です。
主治医は9月忙しく、じゃあ10月にでも。
そんなことで10月のいつ、手術をするのか、
占術でみていくことにしました。