こんにちは、藤森永子です。
文章を書いたり、分析解析したり、
そういうのが得意ということを、占術で知りました。
仕事で原稿を書いていたこともあって、A4サイズで500字、
だいたい30分くらいで完成。
最近はパソコンのワードで、単語数と言うか、
文字数が出て、おおよその分量がわかって便利です。
むかしは原稿用紙400字詰めで何枚、
という手書きで、制限があったりしたものです。
理系の大学に進学し、文章を書くことはないと思っていたら、
学校ではレポートを書いたり、仕事では日報を書いたり、メールを出したり、
毎日なんだかんだと書くことはありました。
小学校から書いたり、本を読んだり、勉強しておいて良かったと思いました。
おもえば、小学校や中学校で、国語数学理科社会、英語や音楽、美術、体育など、
いろいろな教科をやるのは、その人の得意不得意を確認するためだったのかなと思います。
やってみなければ、分からない。
私は歴史と数学が得意で、大学進学時には経済学部を先生からすすめられました。
世界史はなんだか好きで、夏の補修も先生に無理を言って参加させてもらっていました。
両親の方針で理系大学にすすむコースにいた私は、そうでもしないと受講できなかったのです。
義務教育を終えたらば、何が得意か不得意か、
それは自分で確認するしかありません。
得意か不得意かわからないなら、
文章を書くのが、苦にならないか、で判断すると良いと思います。
書くのが苦になるなら、他の方法があります。
いまは、画像や音声でアウトプットも出来る時代です。