こんにちは、藤森永子です。
サッカーワールドカップ、
ロシア大会が終わってしばらくたったころ、
現地観戦者による講演会がありました。
いつかは観戦、と思っているので、
参加してみました。
演者は働きながら、サッカー観戦もしており、
サポーターのサポーターまでするようになった方です。
今回の観戦のはなし、
そのための準備のはなし、
次回のためのはなし、
などとても役にたつ内容でした。
印象に残った話が、
「風がふいたこと」でした。
日本の初戦、風を感じたそうです。
むかしでいうところの、「神風」。
占術では、風をおこして流れをかえていく感じです。
勝負に勝ちたいなら、風を、流れを、
勝ちに持っていくことが大事です。
そもそも、何もおきなければ、風もなく、流れもありません。
動いて初めて、風もおき、流れがあります。
ロシア大会の前のブラジル大会、
そこでの反省をいかして、ロシア大会は準備をしてきたそうです。
この準備が、風を起こしたのかもしれません。
午(うま)月午(うま)の日の初戦、
時の助けがある選手を起用したこと、
それも、風をおこしたのかもしれません。
チームスタッフの努力、
選手の努力、
それだけで結果が出たのかもしれません。
でも、あと少し頑張れるとするなら、
運に関係することを頑張ったのかもしれません。
世界は天地人、で出来ているといいます。
人として頑張る、
地の利を活用してみる、
天の運を活用してみる。
4年間、練習を頑張って、人として頑張る。
外国人選手と対戦するので、海外に移籍してみる。
運を活用するとはどういう事だろうか。
時の助けを得たのは偶然だったのだろうか、
それも誰かの計算だったのだろうか。
2015年からはこにわプレートで占術を勉強し、
サッカーの試合を四柱推命でみてきました。
気になるところがまた出て来てしまいました。