2018年 ロシア大会の決勝戦

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

2018年、

サッカーワールドカップ、

日本のチームが敗戦しても、

優勝が決まるまで試合はつづきます。

 

丁度6、7月の開催で、

7月に夏休みとして1週間ほど休みをとりました。

 

丁度、決勝戦があるころに休んで、

テレビで観戦していました。

(職場では、休んで、ロシアまで見に行っていたと思われていた・・・)

 

日本の敗戦はショックでしたが、

決勝戦まで勝ち続けるほどのチームは、

どれくらい運がいいのか?

調べるには絶好のチャンスです。

 

ベスト4くらいになってから、

チームの選手、

そして監督を調べてみました。

 

そんななかで、決勝戦は、フランス対クロアチア。

 

フランスの監督とクロアチアの監督、

四柱推命で調べると、驚きのシンクロ率。

命式の八字、時間がわからないので、

六字のシンクロ率が異様でした。

どちらにせよ、ともに、

時の流れで支援を受けている状態でした。

 

ここまでシンクロ率が高いと、

運がよくて決勝戦まできたけれど、

あとは、試合が始まってからの、選手の運用次第・・・、

と思って見ていました。

 

決勝戦にふさわしく、

どちらも点を入れていく内容でした。

 

18分フランス、ゴール、

28分クロアチア、ゴール

38分フランス、ゴール。

 

フランス2点-クロアチア1点、

しばらくフランスが優勢でした。

 

しかし1点差は同点になる危険性があり、

優勝できません。

フランスとして、安心できる点差ではありませんでした。

クロアチアとしては、2点目、3点目をいれたいところでしょう。

 

しばらく点がはいらず、

先にうごいたのは、フランスでした。

55分カンテ選手交代。

 

クロアチアの主力、モドリッチ選手を抑えていた選手をあえて交代させました。

点が入らない硬直状態を打開するために、

イエローカードを1枚もらっていたカンテ選手を交代させ、

流れをかえてきました。

 

55分に交代があり、

59分フランス、ゴール、

65分フランス、ゴール、

フランスに流れがやってきました。

 

フランス4―クロアチア1、

これならフランスとしては安心です。

クロアチアが勝つためには、優勝するには、

残り25分で4点いれる必要があります。

 

いくら決勝戦までたどりつけたクロアチアでも、

それまでの連戦で体力も削がれていました。

 

69分クロアチア、ゴール。

1点を返すのが精いっぱいでした。

 

結果として、

4-2、

フランスの圧勝です。

 

選手の運、能力のほかに、

監督の采配も、そのときの運の流れを変えると、

目の当たりにしました。

  

運だけでなく、人としての行動もそれまでの努力も、

やはり結果に影響します。

ロシア大会から4年、

フランスの監督、

クロアチアの監督、

交代はありません。

 

選手として優勝&監督として優勝したフランスの監督。

監督として、2018年2022年の二連覇が出来るのか?

 

準優勝までさせたクロアチアの監督。

次は優勝までさせるのか?

 

2022年ワールドカップ、

現在グループ予選の最中ですが、

フランスは、予選突破を決めました。

 

クロアチアはベルギーとの対戦が待っています。

 

試合が楽しみです。

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