妊活中は休んではいけないのか?

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

 

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

妊活中のかたには、進むしかないでしょと言われるかもしれません。

私も妊活真っ最中は、「進まねばならない病」に

なっていました。

今だから言えることです。

この「○○ねばならない病」が、妊活中はもっとも邪魔なものなのです。

 

ホルモンのお話しを少しだけ。

私の妊活サポート講座では、体の仕組みや栄養のお話しがあります。

性ホルモンの原料は何かを知って、その栄養をきちんと食べる。

その話しの中で、

実は性ホルモンとストレスと戦うホルモンは、同じ過程で作られます。

ストレスが多ければ、対抗するホルモンをたくさん使用します。

すると、材料は同じなので、

排卵、月経、妊娠継続などに必要な性ホルモンが減るというしくみがあります。

 

ストレスが妊娠には良くない、

ストレスが妊娠しにくい体を作る、

ストレスが不妊に繋がる

と言われるのは、この部分も関与しているからです。

 

なので、

ホルモンの原材料をしっかり食べましょう! 

抗ストレスホルモンを作るのではなく性ホルモンを作りましょう!

となります。

 

話しを戻します。

「○○ねばならない病」が、妊活中はもっとも邪魔なものである。

妊活期間が進めば進むほど、期間が長くなればなるほど、

○○ねばならないという思考が、大きくなります。

一休みするのが怖かった私は、進まねばならぬ病になり、

無理して進んでいました。

そして、性ホルモンをめっちゃ減らしていました。

 

ここで活用したものが、占いと一休みする勇気でした。

いつが頑張り時なのか?

いつが妊娠のチャンスがあるのか?

奇門遁甲や風水も活用し、頑張る方向性と期間を決めることができました。

そして、ふっと力を抜き、引き算の妊活、

ねばならない病をお休みし、ストレスを減らす。

妊活は、一休みがあっていいんです。

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