こんにちは、藤森永子です。
2022年のサッカーワールドカップ カタール大会のまえに、
2018年ロシア大会が行われました。
4年に1度のサッカーワールドカップです。
大会まえには地域予選が行われ、
予選を突破して、そのまま、ロシア大会に挑むと思われていました。
ところが、突然の監督交代。
しかも大会2か月まえという交代は異常事態で、衝撃をあたえました。
一番の懸念点は、交代して間もない監督で、勝ち進めるのだろうか?
蓋をあけてみれば、グループステージを勝ち抜きました。
ただ、3戦目のポーランド戦は敗北。
通常であれば、1点まけているので、
点をとるために、攻撃するはずです。
ところが、後半最後の10分は攻めずに自陣でボールを回す作戦に。
もちろん監督の指示です。
自陣でボールを回すことで、
相手も自分たちもゴールはうまれず、点も追加されません。
相手との接触もなければ、警告数が増えることもありません。
結果、3試合目は負けていますが、警告数がすくない日本が、
グループリーグを突破しました。
自陣でボールを回すことをしてなければ、
警告数のせいで、グループリーグ敗退もあったのです。
グループリーグでの最重要課題は上位2チームに入る事。
勝っても負けても引き分けても、上位2チームに入ればいいのです。
突然の交代でも驚きましたが、
試合中の采配にも驚き、
1955年4月7日うまれを占術で確認し、
その特異性を確認しているところです。