こんにちは、藤森永子です。
2015年から占術の勉強をはじめ、
サッカーの試合を活用して、
四柱推命の勉強をしていました。
地元のサッカーチームの試合もあれば、
日本代表によるサッカーの試合もあります。
とくに日本代表は、
4年に一度おこなわれるワールドカップの出場をかけて頑張っています。
2018年のロシア大会にむけて、
2016年は予選の試合がありました。
予選の試合は、だいたいテレビで放送され、
現地にいかなくても、みることが出来ます。
10月6日、いつものようにテレビのまえで、
観戦をはじめました。
リビングのテーブルにノートも用意し、
出場選手のことを四柱推命で調べ始めました。
1―1の同点でしたが、
アディショナルタイムで決勝ゴールを決めた選手がいました。
ちょうど時の助けがえられる生年月日をもつ選手でした。
誕生日にゴールしたことで、
嬉しいプレゼントと報道されていましたが、
私としては、時の助けをえていたことが気になりました。
日本代表の選手ともなれば、
サッカー選手のなかでもレベルは高いです。
体力や技術のほかに、
運がよい人生で、結果を出してきたから日本代表に選ばれたのか?
体力や技術のほかに、
運の良さも、選考基準になっているのか?
結果を得るなら、
運が良い人悪い人、
どちらを選ぶのでしょう?
ほんのちょっと運が良かったことで、
ゴールが決まるところを見てきました。
何度もゴールポストにボールがはじかれて点が入らないこともあれば、
うまく跳ね返り、ゴールが決まったこともありました。
「運が良かった」
そうインタビューで答える選手もいました。
どこまで運を活用しているのか。
個人が活用しているのか、
チームが活用しているのか、
協会が活用しているのか。
色々調べていくうちに、
また気になる点が出て来てしまいました。