親嫌い そんな私の意識が変わった出来事①

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

久しぶりに小さい頃のアルバムをみて、幼少期を思い出していました。

親に対しては、切ろうと決めてもスッパと切れない、気にしないと思ってもどこかでチリっとする、

日頃忘れていても何かのきっかけでトラウマのように思い出し眠れなくなる。

それが、血の繋がり、親と子の関係なのかなと思う出来事がありました。

 

私の理想の家族像は、休日は家族でお出かけして、外食して、学校のことなどなんでも相談できる。

憧れなので、実際は真逆でした。

私の父はTHE昭和の頑固おやじで、好きなことはする嫌いなことはやらない。

基本優しい人なので、外では一見穏やかに見えますが、

家庭では素の自分が出せるようで、瞬間湯沸かし器のような厳しい父でした。

 

物心がついた頃には父を嫌い、あえて父について考えることをしなくなったように思います。

そして、耐え忍ぶTHE昭和の母に対しても、母みたいになりたくないと、短絡的に思っていました。

そんなことを心の中で思っていましたが、大人になり適度に距離をとり、上手く関わっていたと思います。

実家の行く先を考えると明るい未来は見えない状況でしたが、家をでて距離を取り、

見たくないところには蓋ができていたし、普段は自分の生活で満たされていました。

しかし数年前に突然訪れた大ピンチ、母、怪我をして3回の手術をしました。

「私が何とかしなくては。母を助けなければ。」

私はちょうど退職したばかりで、お金も時間も余裕がありましたので、誰かに頼るという発想はなく、

1人ひたすら動いていました。

私は行動する星が強いので、1人で動けるし動いてしまう性質があります。

行動できることは良いことですが、小さく回してしまう傾向にあります。

占術で自分のことをみているはずなのに、突然のハプニングで見えなくなり、運通りに行動していたなと・・・。

 

その後は、四柱推命でどうすれば大難を小難にできるかをみて、

母にはサポートになる色や物を使ってもらい、私は人に頼ることを意識して行動しました。

よき時期によき場所への旅行もしました。

そして、健康運を得るために風水も活用です。

母には良き場所で寝られるよう、場所を探して引っ越しもしてもらいました。

 

地味ですが運を取れる食材を選び、美味しいものを食べ、寝ている時に運気を取れる場所を準備し、

巡らすために岩塩入りのお風呂に入り、よい場所に出かけ、運を手に入れる占術も実践しました。

結果どうなっているか。

やんちゃな孫と2人で公園に遊びに行ける、元気なおばあちゃんをやっています。

仕事もして、趣味の園芸もして、毎日朝の30分ストレッチなど運動をして、

30分ルームランナーで歩いています。

そして、三輪先生に細いけどしっかり脚の筋肉があると褒められるまでに。

驚いたことに、三輪先生に運動指導してもらってから、毎日毎日実践した結果、

O脚が改善し、前屈で指が床にペタっとつくようになったそうです。

もうすぐ70代に突入する人でも、こんなに変われる。

変わるのに遅いなんてないんだなと、身近な人に教えてもらっています。

 

昔は母みたいになりたくないと思っていた私ですが、毎日継続する力があり、

行動実践して笑顔になっている母を、今はとても尊敬しています。

お母さんみたいになりたくないと思っていて、ごめんなさいm(__)m

 

当時、どん底でも諦めない!どうにか現状を打破してよき方向にもって行きたい!

それだけを考えて、自分ができることはやりました。

そこに、占術を活用してサポートを受けられた。

ここは、はこにわプレートに出会い、学んでいた私のラッキーな所です。

目に見えない力を借りる、折れそうな心を支えてくれる。

体感すると、学びたくなります(^^♪

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