こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
「結婚、仕事、恋愛、このままでいいのか?どうしようか?」
と、悩んでいた30代。
「1人で食べていくことはできる、でも子どもも産んで育ててみたい。
うーーーーん。」
はこにわプレートで占術を学びだし、
行動し始めて、私の運は動き出しました。
四柱推命でみても、結婚の流れが来た年でした。
当時を振り返ってみようと思います。
結婚の流れが来ていると言われても、
そんな流れがきている感じもなく、
なんならキャリアアップも含めて新たなことに挑戦、
新天地に転職するかという発想も出ている時でした。
習った占いでみると、行こうとしていた新天地は、
その年に行くには運がサポートしない方向でした。
よし動く!と決めきれない感覚だったので、ひとまずステイ。
そして、1カ月後。
突然、彼からの「はい、これ」と記入された婚姻届を渡されました。
嬉しいとか、びっくりしたとかはなく、
普通に「はい」と紙を受け取ったように記憶しています。
これまた不思議で、
すぐ名前を書かずに、本当にいいのか⁈と悩むんです。(笑)
結婚したいと思っている人からの申し出なのにです。
そのまま、あまり具体的な結婚の話しをするでもなく、4か月後。
沖縄旅行で風水のよい所に泊まり、一気に話が進みました。
両親に挨拶し、婚姻届けを出し、結婚式まですることに。
結婚式はする予定はなかったのですが、地方から来ている両家の両親。
顔合わせした次の日の午後、飛行機でそれぞれが帰る予定でした。
午前中何する?となった時、
結婚式でもする⁈となり、家の近所の小さな結婚式を挙げられるところへ昼休みに電話。
確か、両家の顔合わせまで1週間もない時。
「午前中なら空いてますよ。」と電話口で言われ、
夫に連絡し即予約しました。
顔合わせの前日に衣装合わせ、
結婚式場の方が「せっかくなのでいろいろ着てみたらどうですか?」
と言ってくれるほど、短時間で決まりました。
運よく、私のサイズにあう、着てみたかった上品でシンプルなドレスが借りられました。
結婚の流れがあるよ、引っ越しはお勧めしないよ、
などの声を聞かず動いていたら、今も1人だったかもしれません。