病気怪我編 8 時はきた

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

3度目の手術は予想できていました。

2002年に2度目の手術を受けて以来、

「臓器がある以上、再発の恐れがある」と定期健診を受けていたからです。

 

2015年からはこにわプレートで占術の勉強を始めて以来、

色々な先生の講座をうけていました。

2018年から2019年にかけて、西洋占星術を。

 

西洋占星術の最後の授業は、自分の2019年予想をたててみることでした。

どうみても、私のホロスコープで、年の後半、

健康運や仕事運に何か来そうなのです。

 

何がきても対応できるように、年の後半に予定はいれませんでした。

7月、最後のサッカー観戦をしました。

 

その少しまえ、臓器に異変があり、精密検査を受けていました。

結果は悪くないものの、日常生活に支障があるなら、早めの手術を、

という医師の判断でした。

 

ついに、時はきた。

ホロスコープの予想どおりです。

 

星は毎日うごき、ホロスコープ上の角度が変化します。

悪い角度がホロスコープ上でおこって、健康運が悪いなら、

良い角度がホロスコープ上でこれから、おこります。

悪いなら悪いでちゃんと治療をし、良い人生を迎えよう。

そう思いました。

 

3度目の手術では占術を活用して乗り越えよう。

2度目の手術のときの私ではもうありません。

2度目の手術の前は毎晩不安で泣いていたけれど、

3度目はもう泣きません。

泣かせません。

 

10月、ラグビーワールドカップの観戦をしました。

大分県でのウェールズ戦、これが人生最後のスポーツ観戦となるのか。

 

11月15日、3度目の手術をうけました。

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