こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
快の感情で動くほうが、効率よく動けると思うんです。
最近、思いだしたことを書いてみたいと思います。
桜って、ピンク、薄ピンク、白、淡い綺麗な色じゃないですか‼
これを青に塗らされた経験があります。40年近く昔の昭和の話しです。
小学校へ入ってたら、給食が始まります。
主食に、大きいおかずと小さいおかず、牛乳だったかな?
そして1枚の給食表なるものが配られます。
4月は桜の花びらが書いてある、いわゆる塗り絵です。
給食が全部食べられた日は、1枚花びらをピンクで塗る。
残した日は、青で塗るんです。
当時、食が細かった私は、コッペパンが半分どうしても残るんです。
大好きな桜が、ほぼほぼ青になりました。
1年生ながら、不快な感情であったこと、今でも青い桜の塗り絵を覚えています。
給食を食べる習慣、健康管理、残さないことなど、
当時の教育としてはいいと思われていた方法かもしれません。
しかし、不快の感情を刺激する方法は、プラスをうまないし、
40年近く経っても不快の記憶として残っています。
やっぱりいかん!!!不快の感情でコントロールするのは!と思います。
迷ったとき、なんだか上手く回らないとき、やる気がおきないとき、人に冷たくなってしまうとき。
こんなとき、まずは快の感情で自分を満たすことにしています。
こどもにイライラして、待てないとき。
夫の発言に「ん?」と、変にひっかかるとき。
仕事がはかどらないとき。
美味しいチョコレートを食べる、好きな曲を聴く、友だちとおしゃべりする、
マッサージに行く、お風呂にアロマを入れて入るなど、
五感を刺激する快をいくつか用意しています。
まずは、自分を快で満たし、自分を満たしてから考えたり行動することにしています。
占いを学び、自分の未来を予報し準備することを学んだ今。
不快なことが起こっても、対処できる準備ができるようになってきました。