こんにちは、藤森永子です。
はこにわプレートのツアーで栗拾いをして以来、
気になるのが栗。
樹に栗がなって、落ちたのを拾うくらいしか知らず、
そもそも栗ってどうなるの?
と色々ネットで調べたものです。
自然にある栗もあれば、
病気に強い品種改良された栗もあるとのことで。
栗の樹には雄の花と雌の花が咲いて、
ミツバチなどによって受粉されて、実が作られていくそうです。
6月くらいに花が咲き、ミツバチたちの活躍がはじまります。
ミツバチが蜜をとる植物を蜜源植物というそうで、
栗のほかにソバやミカン、レンゲやクローバー、
ラベンダー、コーヒーノキなどからも蜜をとってくれるそうです。
栗とミツバチの意外な関係性をしりました。
収穫は9月から10月の秋。
栗拾いをするまでにはミツバチが必要だったのです。