川の流れ

藤森永子(ふじもりながこ)

こんにちは、藤森永子です。

 

2023年6月、大雨が降った日。

大雨で電車が止まらないうちに帰宅しました。

 

途中の駅から見えたのは、眼下の川。

 

濁流でした。

水量も多く、氾濫しそうなほど。

 

まだ上流だったので、

下流にいく分、

上流での氾濫はないと思われます。

 

ただ、下流で、氾濫するかもしれないのです。

堤防が決壊したら、住宅地に浸水するかもしれないのです。

 

過去、日本では河川が決壊して、

床上浸水したことがあります。

床上浸水では終わらず、

自宅が流されることも。

 

実家ちかくの河川も氾濫しました。

堤防が決壊したために。

 

ただ、決壊したのが、上流だったので、

実家のある下流では被害はありませんでした。

 

川の流れを風水ではよくみます。

自分にとって良い川の流れなのか。

自分にとって悪い川の流れなのか。

 

川が決壊して自宅を流されたら、

人生大打撃。

自宅と一緒に流されたら、

それこそ人生おわりです。

 

風水では、川の流れをみます。

どういう川がいいのか講座では勉強します。

 

川が決壊することなど、

人生にそう何度もあることではありませんが、

生き残っている人たちがいるのは、

川の流れを知っていたから、

かもしれません。

 

代々、この流れは危険、

この流れは大丈夫、

など、知識があったのかもしれません。

 

その知識や知恵が風水という占術になっているのかと思います。

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