こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
私は晩婚からの高齢出産でした。
そして大学病院で看護師をしてきました。
看護師をしてきてコミュニケーション力はあるはず。
リーダー業務をしてきたから、効率よく動けるはず。
新生児も看護もしていたから、大丈夫なはず。
若いママよりは、人生経験があるから、子育ても大丈夫なはず。
出産前、いわゆる根拠のない自信がありました。
しかし思い描いていた子育てと、全く違う現実に直面するのです。
まずは、産後。
病院で、穏やかに笑顔で赤ちゃんと過ごす、ベビーと一緒にたくさん写真をとる、
会いに来てくれた人と、談笑し、語らうなど・・・。
現実は、甘くありません。
痛くて辛い、授乳が上手くいかない、興奮して寝られない、やっぱり痛い、体力がない、
写真あんまり撮ってない・・・。
子育て始めて1年近く経ってくると、今度は遊び方が分からないと悩み始めます。
もっと効果的な遊び方があるのではないか?
毎日の繰り返しでいいのだろうか?
刺激は足りているのか?
もっとしてあげられることがあるはず。
良いママではない気がする。
体験するからこそ、理想と現実の違いが見えてきました。
見事にドツボにはまりました。
想像していたことと違う、聞いたことやネットの情報とは違う、検索し不安になり、また検索…。
子育ての方法は、教えてもらったことがないし、体験したこともない。
幸いなことに、まわりの環境が恵まれており、手助け・援助もたくさん受けることができ、
体力の回復と共に、思考・動きたい欲望もわいてきました。
占いを活用して動きたくなる時期に、グルグル考えることより行動することを選択。
子育てを学ぶことにしました。
そうなると、時間の調整ができる!
ここでの気づきは「好きなこと・興味があること」が人の原動力となる。
動けない時こそ、好きな方法でできないだろうか?
興味のある分野を取り入れることができないだろうか?
今の自分に合っている動き方はなんだろうか?
この時も、占い活用して、迷う時間を減らせました。
悩むその時間がもったいないという人は、とりあえず、まずは動いてみる!
動いて失敗したくない、安心が確保できてから動きたい人は、占いを活用してみる!
新しいことはワクワクしますが、経験値がないので不安もあります。
そんな時、動きを止めないため、動けず苦しい思いをしないため、
占いを考える指標の1つにしてみることをおススメします。