こんにちは、藤森永子です。
お見合いの日にそなえて、お見合い相手の生年月日を占術から割り出していました。
お見合いの事前情報では生まれた年、生まれた月、しかわかりません。
生まれた日を勉強していた占術で割り出して行ったのです。
お見合い当日、生まれた日を聞いて答え合わせ。
自分にとって、その誕生日の相手はどうなのか?
お見合い後に考えていきます。
西洋占星術にしろ、四柱推命にしろ、生まれた時間や場所も加味して、
鑑定することも未来にとっては大切です。
お見合いをしたあと、何度かデートをします。
相手の行動がすこしずつ見えてきます。
夫の場合、お酒を結構飲むなぁ。
待ち合わせのときには本をいつも読んでいるなぁ。
きけば文庫本を3冊ほど持ち歩いて順番に読んでおり、
毎週週刊新潮も買って読むほど。
四柱推命で、お酒や読書がその人にとって何に当たるのか?
それは生まれた時間を推測する要因となるのか?
この時間に生まれたかもしれない。
この時間には生まれてないかもしれない。
この時間に生まれたらちょっと嫌かな・・・。
そんなことを考えて、クリスマスイブをむかえました。
気になるなら、本人に聞けばいいのです。
「生まれた時間はいつなのか?どこで生まれたのか?」
人によっては、生まれた時間がわからない事があります。
親から聞いたこともなく、時間をこれまで気にしないで生きてきたのが普通でしょう。
ところが、夫は夜の2時うまれ、とはっきり覚えていました。
夜の2時だったので、どうにか前日うまれに出来ないか?
そう母親は医師に嘆願したので覚えていたそうです。
生まれた時間がわかりました。
クリスマスイブのプレゼントとして十分な価値がありました。