こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
「陰陽五行」占術を習い始めて、初めて意味を知りました。
木➡火➡土➡金➡水 また木に戻る。
漢方でも使われる五行です。
占術を学び、いかに五行をグルグル回して、常に巡らせることができるかどうかが勝負だなと、
感じていた時でした。
不妊治療に通い始め、まずは検査から始まりました。
卵管が通っているかどうか、子宮に風船を入れて造影剤を通す。
文字で書くと1行ですが、私は痛くて、はーやーく終わってーーーと思っていました。
検査後タイミングを2回取った後、ようやく体外受精へ進みます。
無麻酔で卵巣に針を刺す…想像すると怖くて、細い針だと分かっていても、凄く緊張です。
当日、簡易ベッドがある区切られたスペースに順番に入り、呼ばれるのを待ちます。
これまた、時間が長く感じて、緊張です。
順番がきて、プスッと刺して、数個の卵子を取って、ベッドで休んで帰宅します。
痛い時もあれば、そうでない時もあり。
数日後、判定結果をききます。
採卵する時は、緊張しないように、前向きに考えられるようになる占いの活用をしました。
鑑定で出した私に必要なカラーの物を持参したり、食べたり、飲んだりして、
運のサポートを集めました。
自然界では食物連鎖でグルグル回り、水も海から雲、雨、川、海と回ります。
人も自然の一部なのでグルグル回して循環を良くすることが大事。
通っていたクリニックでは、漢方外来もあり、最初は関心がなかったのですが、
東洋医学と西洋医学、それぞれに特徴や得意分野があるのだろうな、と気になり始めました。
体外受精でも成果がでず、時が過ぎていく中で、体の巡りを改善してみようと、
漢方外来に行ってみることにしました。