こんにちは。
土用ダイエット®アドバイザー・看護師の媛川です。
先日、友人から「適応障害と診断受けて、休職中なんだ」と
連絡がありました。
ペプチドプープをすぐ送りました。
そんなことがあったので、書いてみました。
“健康”と聞くと、まず思い浮かぶのは「病気がないこと」「元気に動けること」かもしれません。
でも、私が看護師として、多くの方の暮らしや体に向き合ってきた中で感じたのは、
「心が止まってしまうことこそ、最大の不調のサイン」ということです。
体が少し重くても、眠くても、やりたいことに向かう気持ちがあるときは、人は前に進めます。
逆に、体が動いていても、心が折れていたり、疲れきっていたりすると、笑顔も消えてしまう。
それって、本当に“健康”でしょうか?
土用ダイエット®では、「胃腸を休ませる」「栄養を整える」「体を冷やさない」
そんな食事や生活の工夫をお伝えしていますが、
大事にしたいことは、
「止まらない心と、軽やかに生きられる体」を手に入れていただくこと。
たとえば、
- 朝起きて、“今日が楽しみ”と思える感覚
- 食べることが“自分を満たす時間”になる感覚
- 夜眠るとき、“今日もよかった”と安心できる感覚
これらは、体を整えただけでは得られません。
体と心がつながっているからこそ、どちらにもアプローチする必要があるのです。
心が軽くなると、自然と体にも変化が出ます。
逆に、体が整い始めると、心も前を向きます。
なので、まず体を整える そこから始めてみましょう。
この循環ができてくると、「あれ?私、がんばってないのに、気持ちがラク」と感じられる瞬間が増えていくんです。
“ダイエット”という言葉から連想される、我慢や無理とは、真逆のアプローチ。
でもそれが、長く続く健康美につながっていくんです。
健康とは、「数字」でも「見た目」でもなく、
“心が止まらないこと”——前を向き続けられる自分を育てること。
その土台づくりが、まさに「土用ダイエット®」で取り組んでいることです。
体も、心も、ゆっくり整えていきましょう。