占いを学ぶきっかけ

媛川桜乃香(ひめかわさのか)

こんにちは、媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

私が占いを学ぶきっかけを書いてみようと思います。

2015年、家でたまたま横浜の情報誌を見ました。

毎月だったか数カ月に1度だったか、ポストに入っていた横浜の情報誌。

いつもは家に持ち帰らずポスト横のごみ箱に捨てていました。

その号は、なぜか郵便物と一緒に持ち帰っていました。

ソファーで読んでいたところ、後ろの方に小さく載っていた、はこにわプレートカフェの占いの部分が目にとまりました。

当時、仕事や結婚について悩んでおり、ビビビときて予約の電話をしました。

元町商店街の2階にカフェはありました。

何度も通っている場所なのに、看板もでているのに、そこにカフェがあり占いしているなんて、全く気が付いていませんでした。

緊張して2階にあがると、ありがとうございますと落ち着いたトーンと笑顔で店長さんが迎えてくれました。

第一印象は「明るい場所」、2階で縦長な作りなので太陽がサンサンと入り込む場所ではないのにです。

後に、母もカフェを訪れるのですが、同じく「明るい」と印象を話していました。

奥の部屋で鑑定してもらいました。

その時のメモは今も持っていて、書き込んだ未来が現実になっているメモをみて、ウフフと思っています。

鑑定の次の日も、仕事が休みでカフェにご飯を食べに行き、「今日も来てくださったんですね」と店長さんが声をかけてくれたことが嬉しかったのを覚えています。

次の日にも行ってしまうくらい、居心地の良い場所でした。

店長は風水師ですので、お店に風水が仕込まれていることを後で知っていきます。

龍の口から水が出ていたり、ドッドーンと水晶が置いてあったり、赤い布が置いてあったりというのが私の風水のイメージでしたが、全くそんな感じはなく、おしゃれで居心地よいカフェでした。

そして、居心地の良いというのが風水の基本というのも教わっていきました。

 

チラシは1000枚配ったら、1~3件のレスポンスがあると。

その確率で出会った場所が、私の人生を変えるきっかけとなるとは、その時は思いも寄らずです。

店長さんから「習ってみたらいいのに」と、お茶を飲んでいた時に声をかけられ、楽しそうと思ったことが、私の占いを学ぶきっかけです。

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