庭いじりを好きになったきっかけを占術でみる 1

帆高亜紀(ほたかあき)

前々回のブログでは、興味のなかった植物を好きになったきっかけにチラリと触れましたが、それを占術に当てはめて検証してみようかと思います。
が、今日のブログは占術の説明になります。

占術の種類は、西洋占星術です(※四柱推命も勉強中ですが、学び始めて日が浅いので、まだ検証できないです…)

こちらが私のホロスコープです。

占いに詳しくない人からすれば、
「西洋占星術?ホロスコープ?なんだそりゃ?なに、この図?」と思うかもしれません、カンタンにいうと『星占い』のことで、『ホロスコープ』とは、『星図』と表現すればわかりやすいでしょうか?

巷で一般的に知られた星占いは、“太陽星座のみ”を占ったものですが、元々は10個の惑星を見るものなんです。
生年月日に生まれた時間に生まれた場所で、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星がそれぞれどの星座にあってどの部屋にあり(12ハウスあります)、惑星同士がどのように角度を形成し、人生に影響を与えるかを見ます。

上の図の私のホロスコープを雑に説明しますと、太陽・月・水星・冥王星は乙女座にあり、金星と天王星は天秤座、火星は水瓶座、木星と海王星は射手座で土星は双子座…と、出ています。

円の回りに1から12まで数字がついていますが、こちらは「ハウス」または「室」と呼ばれています。
私の1ハウスから12ハウスまでをみると、
3ハウス・6ハウス・7ハウス・9ハウス・12ハウスに惑星が入っています。
この『ハウス』にもそれぞれ意味があります。

さらに惑星は常に動いていて(自分の持つ惑星ではなく)、各惑星が自分にとってどのハウスに入るか・それがどのような影響を与えるかをみます。
主にみるのは、木星です。
木星は、膨張・拡大・発展・流行・財産・哲学・外国・宗教…などを現し、
木星がどのハウスに入るとその年がどんな年になるかをみることができます。

ちょっと難しい話になってしまいましたが、これで結婚や就職などのタイミングをみることもできたりします(ただし、あくまでも行動することが前提)

私が実家を相続し引っ越しをしたのは、
2017年の9月末。
その時世の中で進行している木星が、
私のホロスコープのどのハウスに入っていたのか?
この話はまた次回に続きます。

〜つづく〜

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